わっちが、うん十年前のシステムミニコンポブームの時に初任給で買ったSONYのLiberty XO-V515(画像:グッドデザイン賞出典)
CDとカセットデッキが動作不良で10年くらい前に廃品回収で捨てたんだけど、
レコードのターンテーブルだけは壊れてなかったので押し入れの奥に保存してたぉ。
最近、ハイレゾでレコードブームが復活してきたので押し入れの奥から引っ張り出してみたぉ。
型番はPS-LX65P
で、動作するかコンセントに繋ごうと思ったら
なんと、電源コードが3本のミニコンポ用の特殊なコネクターだったぉ。
( ´゚д゚`)アチャー
背面の銘板にも電源の情報が無いしネットでググっても出てこないから
仕方なく分解してみたぉ。
特殊コネクターの3本の線は真ん中の線はカットされてて+と-の2本しか使ってなかったぉ。
で配線を辿ってモーターを見たら
12VDCって書いてあったので
Amazonで12V 2AのACアダプターをポチってコネクターを切って
ソケットプラグを圧着して繋いだぉ。
ちなみに、ターンテーブルはアルミ打抜き形成品だったぉ。
ゴムベルトもゴム盤も劣化してなかったぉ。
レコード針も生きてたぉ。
まぁ、システムコンポ買った時は、メディアは既にCDに移行してたから殆どレコードは使ってなかったからね。
早速、アンプにつないで聴いてみたぉ。
手持ちのLPレコードは
マクロスSONGコレクション
ミンメイちゃんの懐かしい歌声が
(*´∀`)オボエテイマスカー♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦
今回は、スピーカーとアンプがテスト用なのでハイレゾ音声じゃないけどね。
アイ・オー・データ製のアナログ→USBデジタル変換ケーブルで
DSD 5.6MHz/PCMでデジタル録音してスマホに転送してハイレゾ音源で視聴とかはしなぉ。
って、いうかこの変換ケーブルと付属ソフトは最高で48KHzまでしかサンプリング周波数対応してなかったぉ。
今回のデジタル録音の目的は
1986年頃の工学社のPC雑誌Pioって雑誌の付録のソノシートが多数
わっちの机の引き出しの奥から出てきたので状態の良いうちにデジタル録音しようと思ったのだぉ。
このソノシートは全部、ゲームプログラムだぉ。
音声はピーガーガーガガー・・・だけだぉ。
WindowsやPC-98よりも古い、わっちら世代のPCヲタだった奴しか知らない音の世界だな。(^_^;)
ただ、このソノシートで使える機体を持ってる奴が今でも居るかが問題だなぁ。
レーベル見たら、PC-6001、PC-8001やFM-7、S1、X1、MZ、ポケコンだけだぉ。
ヤフオクでこの機体を落札してこなくっちゃ。(;´∀`)
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