秋芳洞ツアー編
さて、快晴の日曜日は、山口県人のオタ友のメガネ屋がどうしてもリニューアルした秋芳洞に行きたいというので、仕方なく午前8時にメガネ屋にお迎え。
国道2号線を下り、廿日市インターから山陽道に乗り走ること約1時間。
下松サービスエリアで休憩。
更に、高速を走ること1時間で新しくできた美祢東ジャンクションを通り、終点の美祢東インターで高速を出ると約10分で秋芳洞駐車場に到着。
おかんに、とんぼ玉のお店があるから、お土産に濃い水色のとんぼ玉を買ってこいと頼まれてたので、とんぼ玉のお店に入ると水色と言っても透明なのもあるし模様も色々あるので念のため携帯でおかんに確認し、濃い水色のストラップを購入。
親孝行なわっちは、家に帰っておかんにプレゼントしたら、「これじゃない。ネックレスになったもっと濃い色のやつなのに。」とかぬかすのでブチギレ。
ネックレスのネの字も言わんかったじゃねぇか
と、話しはそれたので次に。
お土産もの屋さんが並ぶ商店街を抜け、秋芳洞の料金所に到着。
秋芳洞の入口に到着。
先週の大雨で水量が多く濁ってます。
濁ってる分、さらに洞窟が侵食されてるんだろうなぁ。
流れ出る水の音もゴーゴーと迫力っす。
↑パナソニックのデジカメで撮影した百枚皿っす。
どっちの画像がお好みかな?
ちなみに、SONYの一眼レフも持って行ったんだけど、なんと夜景モードではシャッターボタンを押しても撮影拒否。マニュアル撮影はシャッター速度が遅くなり三脚が必修なので話しにならん。でかいだけのお荷物バカカメラ。
千町田。実際はもっと暗いけどデジカメの夜景モードだと明るく見れるっす。
洞窟探検もいよいよ終盤。
黒谷人工隧道にリニューアルした「3億年のタイムトンネル」の旅に。
トンネルの両方の壁面に地球の歴史のパネルが延々と出口まで続くのである。
秋芳洞入口から、歩くこと約1時間。黒谷口側の出入口っす。
ここの入口は2重の自動扉になっていて15秒ごとに外側と内側の扉が交互に開くようになっているのでやんす。
案内のお姉さんの話によると、こうすることにより、外気を鍾乳洞に入りにくくして洞窟の劣化を防ぐようにしているそうでありんす。
ここまで、来たらまた、1時間かけて来た道を戻ることに・・・。
(ここからタクシー or バスで戻ることもできるよん。)
往復2時間。
そんなに歩いたのかという気がしないがやっと戻ってきたぞ。
13時15分。やっと昼飯。
商店街のみやげも屋さんの食堂で、はなまるマーケットでやっくんが食べた「ごぼううどん(800円)」を注文。麺にごぼうが練りあわされてて、干しごぼうもトッピング。
美味しゅうございました。
ということで、秋芳洞ツアー編は終わり。
次回、秋吉台編につづく。
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